2007-09-17 ◆NTPC、LEDランプ製造計画 【ニューデリー】国営火力発電会社NTPC Ltdは、カルナタカ州Bangalore拠点の『集積回路技術応用研究協会(SITAR:Society for Integrated Circuit Technology and Applied Research)』と提携し、未来の照明技術とされる発光ダイオード(LED:Light Emitting Diode)ランプの製造に乗り出す。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが9月13日、NTPCオフィシャルの言として伝えたところによると、LEDランプの製造計画は需要面からの管理、取り分け一般家庭の電力消費抑制努力の一環で、NTPCは目下技術提供者を物色している。 個体物理特性素子を用いた照明装置の1つに数えられるLEDランプは耐久性も高く、コンパクト蛍光灯より電力消費が小さい。また蛍光灯のように水銀含有問題も存在しない。問題はコスト高だが、デリー拠点の蛍光灯メーカー幹部によると、NTPCの様なビッグ・プレーヤーの参入は、コスト引き下げにも寄与するものと見られる。 インド国内の少なからぬ都市が、交通信号をLEDランプに転換している。これにより電力消費をほぼ80%削減できる。LED技術は農村電化計画にも貢献する見通しと言う。