2007-09-24 ◆大型小売チェーン反対運動、デリーに波及 【ニューデリー】大手小売店チェーンをターゲットにした反対運動が終にデリーに波及した20日、農産品マーケッティングに関する会議の開幕式を主宰したSharad Pawar農相は、組織部門小売業の成長は農民に大きな恩恵を及ぼすと強調した。 インディアン・エクスプレスが9月20日伝えたところによると、『Rashtriya Vyapar Mandal(民族商業曼荼羅)』メンバーに率いられる多数の地元商店主や仲買業者らはイースト・デリーのShakarpur付近に設けられたReliance FreshとSubhikshaの店舗に向かって、スローガンを叫びながら行進した。この間シャッターを閉じたReliance Fresh店舗は30分ほどで営業を再開したが、Subhikshaの店舗はそのまま正午まで営業を停止した。 デリー東部で商店主らのデモ行進が行われたこの日、Pawar農相は『農産品マーケッティングのイマージング・プラットフォーム』と題するセミナーの開幕スピーチを行い、「契約農業は農民の技術を向上させ、市場にアクセスする機会を農民に提供する」と指摘する一方、「契約農業と組織部門小売チェーンの農村や小農民に及ぼす影響にも配慮する必要がある」と付言した。