2007-09-26 ◆インド労働者の満足度、欧州労働者を遙かに上回る 【ニューデリー】スウェーデンのコンサルタント会社Kairos Futureの最近の調査によれば、インドの労働者は欧州の労働者より貧しい生活に甘んじているものの、財政状態や就労の見通しに関して欧州の労働者より遙かに高い満足感を抱いている。 エコノミック・タイムズが9月21日、Kairos Future社のレポートを引用し報じたところによると、財政状態に満足しているものは、欧州連合(EU)では若い労働者の23%に過ぎないが、インドの青年労働者については70%にのぼる。 インドの若者の78%が最終的に妥当な職につくことができると見ているのに対して、欧州における同比率は42%に過ぎない。 インド人の73%が国内産業の保護を望んでいる一方、82%が国際化も歓迎している。欧州の場合は国内産業の保護を望むものと国際化を歓迎するものが、各46%と40%と、何れも相対的に低い水準にとどまっている。 またインドでは74%のものがアイデンティティーの表現手段としてブランドを重視しているが、EUでは23%にとどまった。