2007-10-12 ◆Lupin、共和薬品の80%権益買収 【チェンナイ】マハラシュトラ州Mumbai拠点の地元製薬会社Lupin Ltdは10日、日本の後発医薬品大手、共和薬品工業(本社大阪)のほぼ80%の株式を取得する手続きを完了したと発表した。買収価格は明らかにされていない。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダード、エコノミック・タイムズ、ザ・ヒンドゥーが10月10/11日報じたところによると、Lupinは残りの20%余の株式も追って取得する計画だ。年商2029クロー(US$5.03億:2006-07年度)のLupinは日本市場で製剤を販売するため2年ほど前に共和と戦略提携を結んだ。杉浦一族に率いられる共和の2007年3月期年商は75億円/247クロー(US$6120万)で、製品開発/製造/国内販売網を強みとしている。Lupinは今回の買収を通じ、日本市場開拓の橋頭堡を築くことができ、また研究開発(R&D)や世界販売も強化できるとしている。