2007-10-17 ◆DoT、既存テレコム会社4社に周波数域を追加 【ムンバイ】テレコム事業への新規参入を望む多くの企業が国防省の周波数域(20-25MHz)開放を待ち望む中、電気通信局(DoT)は年内に既存の民間テレコム事業者4社(Bharti Airtel/Idea Cellular/Vodafone Essar/Aircel) に周波数域を追加する。 ビジネス・スタンダードが10月14日報じたところによると、これら4社は2006年8月から2007年4月にすでに周波数域の追加を申請しており、1800MHzの周波帯から未使用の周波数が近く与えられる。 DoTは最近、国営Bharat Sanchar Nigam Ltd(BSNL)に全インドをカバーする10MHzの周波数域を、政府系Mahanagar Telephone Nigam Ltd(MTNL)に4.4MHz(12日付ビジネス・スタンダードでは「8MHz」)の周波数域を与えており、民間4社への周波数域の追加もこれと同じ条件で行われる。 周波数域の割り当ては、「活用されず放置されたまま」の周波数域が存在すると言うワイヤレス計画調整委員会(WPC:Wireless Planning and Coordination cell)と電気通信工学センター(TEC:Telecom Engineering Centre)の調査結果に基づいて行われている。 DoT筋によると、WPCはBharti Airtelの累計周波数域が10MHzになるよう0.8MHzを与えることを提案している。ムンバイ圏において4.4MHzの周波数域がIdea CellularとAircelに初めて与えられる。しかしムンバイ圏ですでに10MHzの周波数域をもつVodafone-Essarは追加周波数域は割り当てられないもようだ。デリー圏ですでに8MHzの周波数域をもつIdea Cellularには2MHzが追加され、Aircelにも4.4MHzが与えられるが、すでに10MHzをもつVodafone-Essar には新たな割り当てはないもよう。 これら以外の地域においても周波数域の割り当てを行う計画で、DoT幹部はBSNL、MTNLと「同じ条件」で周波数域を提供するとしている。