2007-10-24 ◆AP州、Fab Cityのインフラ整備を加速 【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州政府は、州内の半導体産業と自動車産業の発展を促進する狙いから、アンドラプラデシュ工業インフラ公社(APIIC:Andhra Pradesh Industrial Infrastructure Corporation Ltd)に関係インフラの整備を加速するよう指示した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが10月20日報じたところによると、アンドラプラデシュ州のJ. Geeta Reddy主要産業・商業・輸出振興部長はHyderabad近郊に開発される『Fab City』プロジェクトとMLR Motorsの自動車工場プロジェクトについて検討を行った後、APIICに以上の指示を行った。 州政府が発表したステートメントの中でReddy部長が明らかにしたところによると、『Fab City』発起人の半導体企業SemIndiaは電力/上水/下水などの専用インフラを求めている。このためプロジェクトの進展に合わせてインフラ整備を滞りなく進めるようAPIICに指示した。SemIndiaのウエハー製造プロジェクトの概念設計は地質調査とともに米CH2M Hillが行う。建設工事は2008年3月までに完成、第1期分の機械設備は2008年9月までに据え付けられる。全プロジェクトは2009年末までに完成する。 MLR Motorsには、乗用車/軽トラック/自動三輪車製造計画の建設用地としてハイデラバードに近いMedak県Toopranの225エーカーの土地を割り当てたと言う。MLR MotorsのLokeswar Rao重役(MD)によると、同プロジェクトの建設は半年以内に完成する。資金調達の準備や、車両エンジニアリング、エンジン設計、プラント・エンジニアリングなどの作業にすでに着手していると言う。