2007-10-26 ◆年初4ヶ月の合成ゴム生産5.7%ダウン 【ムンバイ】今年初4ヶ月(2007/4-7)の合成ゴムの生産量は3万2748トンと、前年同期の3万4739トンに比べ5.7%下降した。 エコノミック・タイムズが10月24日、ゴム工業局(Rubber Board)の発表を引用し報じたところによると、自動車タイヤ部門の高い需要に支えられ、合成ゴムの年初4ヶ月の消費量は9万3715トンと、前年同期の8万6600トンに比べ8.2%拡大した。同期の自動車タイヤ部門の需要は6万1870トンと、前年同期に比べ10.8%の伸びを見た。昨年通年(2006-07)の合成ゴムのタイヤ生産全体に占める比率は前年の22%から25%に拡大した。タイヤ産業は国内合成ゴム消費量全体の60%以上のシェアを占めており、自動車販売の拡大に伴い、その比率は一層拡大する見通しだ。 年初4ヶ月の合成ゴム輸入量は5万9960トンと、前年同期比21%増加した。昨年通年の合成ゴム輸入量は17万2000トンに達した。今年7月末時点の合成ゴム在庫量は2万5405トンだった。