2007-11-12 ◆Reliance、KG海盆で新ガス田発見 【ニューデリー】Reliance Industries Limited(RIL)は東海岸沖合Krishna-Godavari(KG)海盆のKG-OSN-2001/1ブロックKGIII5-P1井で新たなガス田を発見した。 インディアン・エクスプレス、エコノミック・タイムズ、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥーが11月7日、RILの発表を引用し伝えたところによると、新ガス田は『Dhirubhai ? 37』と命名され、石油省と炭化水素総局(DGH:Directorate General of Hydrocarbons)に通知された。これはクリシュナ海盆中新世砕屑岩集積層(Miocene clastics reservoir)における2番目の発見で、同ブロックの100%の権益を保持するRILは目下、新ガス田の商業価値を評価している。RILは1100平方キロをカバーする同浅水(shallow water)ブロックを新探査ライセンス政策下の第3次入札(NELP-III:New Exploration Licencing Policy)で落札した。 KGIII5-P1井の掘削は当該ブロックとクリシュナ海盆全体の中新世有利成蔵層系(Miocene play fairways)の総合的調査を目指したもので、水深151メートルの海底を目標とした3500メートルまで掘削したところ、砕屑岩集積層に約32メートル、また鮮新世層にも4メートルの炭化水素層を発見した。これら2層は、『集積層特性解析描画(RCI:reservoir characterisation imager)』と称する有線方式の技術を通じて確認された。