2007-11-26 ◆八千代工業、プラスチック製燃料タンクの製造準備 【ニューデリー】自動車部品の製造販売を手掛ける八千代工業株式会社は、インドに子会社を設けプラスチック製燃料タンクを製造、Honda Siel Cars Indiaを初めとするホンダ系列企業に納入する計画だ。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが11月22日、消息筋の言として報じたところによると、八千代工業の申請は外国投資促進局(FIPB:Foreign Investment Promotion Board)の最近の会議で承認され、目下大蔵大臣の最終認可を待っている。額面10ルピーの3億株から成る資本金30クロー(US$754万)の新会社には、八千代工業が99.9%、合志技研工業株式会社が0.1%出資、自動車部品関連の事業が手掛けられる。これには八千代工業が提供する素材成形技術を応用しインド国内の乗用車メーカーの需要に応じる高品質軽量な燃料タンクの開発が含まれる。 ちなみに八千代工業はRasandik Engineering Industries India(REII)にスチール製燃料タンク技術を提供するライセンス契約を結んでいる。同ライセンスは非独占的で譲渡できず、サブライセンスの発行も認めていない。八千代工業は独自の子会社を設けて関連する事業を手掛けることに対するREIIの条件付き同意書(conditional no-objection certificate)を既に得ていると言う。