2007-12-03 ◆家電各社、祝祭シーズンに好調な売上げ達成 【ニューデリー】中央統計局(CSO:Central Statistical Organisation)は最近、家電部門が製造業全体の足を引っ張っているとの報告を行ったが、今年の祝祭シーズンの家電の売れ行きは好調だったようだ。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが11月27日報じたところによると、今年10月から11月第2週までの祝祭シーズンの家電売り上げ伸び率は前年同期比で30%超、霜取り不要冷蔵庫は40%、液晶テレビに至っては200%超を記録した。 Samsung India Electronic Pvt LtdのRavinder Zutshi重役(DMG)は「祝祭シーズンのわが社の売上高は1200クロー(US$2億8973万)と、昨年比41%伸びた。液晶テレビ、フラットテレビ、霜取り不要冷蔵庫などのハイエンド製品が牽引した」と語る。霜取り不要冷蔵庫の販売は約60%伸び、特に好調だった。同氏は「(冷蔵庫のエネルギー効率を1~5のランクで示す)スターレーティングの導入が消費者の好評を得たため」と見通した。 Samsungの祝祭シーズンの液晶テレビ販売台数は5万5000台と、昨年同期比246%増。フラットテレビは50万台売れ、33%伸びた。この他、洗濯機は37%、エアコンは64%、電子レンジは30%の伸びを見た。 LG Electronics India Pvt Ltdの祝祭シーズンの売上高は1132クロー(US$2億7332万)と、昨年同期の749クロー(US$1億8084万)を51%上回った。冷蔵庫は85%、洗濯機は96%、電子レンジは41%増加した。フラットテレビを含むエレクトロニクス製品は70%売り上げを伸ばした。 LG IndiaのV. Ramachandran販売担当重役は「祝祭シーズンの売上げは、LGの成長持続を裏付けており、今年通年の目標達成に対する自信を一層深めた」と語る。 Whirlpool Indiaも数量ベースで30%、金額ベースで40%売り上げを伸ばした。同社のBrand Marketing担当重役(GM)、Sukhpreet Singh氏は「霜取り不要冷蔵庫や電子レンジ、エアコンなどハイエンド製品を中心に売り上げがかなり伸びている。『Professional』シリーズの霜取り不要冷蔵庫など新製品が非常に好調だ」と語る。祝祭シーズンに最も好調だったのは霜取り不要冷蔵庫で、40%超の売り上げ増を記録したと言う。