2007-12-19 ◆ザイリンクス、ハイデラバードで60IPコア開発 【ハイデラバード】米国カリフォルニア州サンノゼを拠点にする年商20億米ドルのファブレス半導体企業、ザイリンクス(Xilinx)はアンドラプラデシュ州Hyderabadに設けた同社にとって米国以外では最大規模の研究開発(R&D)センターで、60 IP coresの開発を手掛けている。 ザ・ヒンドゥーが12月14日伝えたところによると、ザイリンクスはハイデラバードにソフトウェア部門も設け、開発業務を支援している。ザイリンクスのKrishna Rangasayee上級取締役(垂直市場担当)は13日記者会見し、以上の消息を語った。それによると、多様な用途に利用できるFPGA(Field Programmable Gate Array)の開発を強みとするザイリンクスは、インドにおけるWiMax/IPTV/ワイヤレス/国防/航空領域の向こう5年間のビジネス機会に注目しており、すでにこれらの領域のトップ・プレーヤー各10社と商談を進めている。ハイデラバードR&Dセンターは、自動車やラップトップ・コンピューターに照準を合わせている。 ザイリンクスのMallik Loturi重役によると、同社は域内のパートナー企業に7500万米ドルを投資する計画だが、こうした企業の支配権益を握る考えはない。各企業への投資額は50万~1000万米ドルになると言う。