2008-01-16 ◆Vedanta、半導体ファブの設置検討 【ニューデリー】ロンドン証券取引所上場の非鉄金属大手Vedanta Resources plcのグループ企業Sterlite Technologies Ltd(STL)は、半導体製造事業に進出する機会を探っている。 エコノミック・タイムズが1月11日、政府筋の消息として報じたところによると、STLは最近、情報技術局(DIT)と接触、半導体政策に基づくファブ奨励措置適応の可否を打診したと言う。 半導体正策の下、ファブ施設を設けるものには、当初10年間の資本支出の最大20%に相当する奨励措置が適応される。 STLのAnand Agarwal取締役兼CEOによると、企業の長期的かつ持続的な成長を確保する努力の一環として既存ビジネスを補完する様々な機会の技術的・経済的可能性を常に調査している。しかし半導体ファブ事業に関しては如何なる決定も下していないと言う。 消息筋によると、半導体政策下の税制優遇措置の適応を受けるには、投資計画と工場建設予定地に関する報告書をDITに提出する必要があり、STLはこの方面の準備を進めているようだ。 STLはまた太陽電池の組み立て施設を設ける可能性も検討している。インド政府は半導体政策の下、この種のプロジェクトにも税制優遇措置の適応を認めている。