2008-01-21 ◆Reliance、第3のガス田発見 【ムンバイ】Reliance Industries Limited (RIL)は14日、インド東海岸沖Krishna海盆KG-OSN-2001/1 (KG-III-5)探査ブロックで新ガス田を発見したと発表した。 ザ・ヒンドゥー、デカン・ヘラルド、エコノミック・タイムズが1月15日、RILの新聞発表を引用し伝えたところによると、これは同ブロックでRILが発見した3番目のガス田。 今年半ばから商業生産が開始される予定の第1ガス田は、アンドラプラデシュ州Kakinada沖合Krishna-Godavri海盆の深水鉱区で発見されたが、今回発見されたガス田は浅水鉱区に位置している。1100平方キロの同鉱区は新探査ライセンス政策(NELP)下の第3次入札で落札したもので、RILが100%権益を握っている。 新ガス田は、水面下151メートルの海底を2820メートル掘削して掘り当てた。油井はKG-III-05-J1、新ガス田はDhirubhai 38と命名された。 一方、インディアン・エクスプレスが16日報じたところでは、RILはKG D3における最初の試掘井KGV-D3 A1の掘削に着手した。同ブロックには6本の探査井を掘る予定で、最初の1本は水深720メートルの海底を2959メートルまで掘る計画だ。RILは同ブロックの90%の権益を有し、残りの10%はHardy Oilが保持している。 Hardy Oilと投資顧問Macquarieの報告によれば、面積3288平方キロ、水深400~2000メートルのD3ブロックにおけるガスの予想埋蔵量は695mboe(million barrels of oil equivalent)。ちなみにRILが発見した最大のガス田が存在する D9ブロックのそれは5600mboe。しかしD3ブロックのリスクは20%で、D9ブロックの33%を下回る。