2008-01-23 ◆デリー・ムンバイ産業大動脈開発公社発足 【ニューデリー】インド政府は、1483キロをカバーするデリー・ムンバイ産業大動脈(DMIC:Delhi Mumbai Industrial Corridor)プロジェクトの結節機関を務めるデリー・ムンバイ産業大動脈開発公社(DMICDC:Delhi Mumbai Industrial Corridor Development Corporation)を設立した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが1月21日報じたところによると、Ashwini Kumar国務相(工業担当)はこのほど以上の発表を行った。それによると、DMIDCには中央政府が49%出資、残りの51%はInfrastructure Leasing & Financial Services Limited (IL&FS)/Infrastructure Development Finance Company(IDFC)/Indian Farmers Fertiliser Cooperative(Iffco)の他、DMICが開発される6州の政府が、それぞれ出資する。 日本の技術・金融支援を得て開発されるDMICは、2008-12年と2012-16年の間に2期に分けて建設され、第1期計画ではデリーを除く、各州に200平方キロの工業地域(investment region)とそれより小さめの工業地区(industrial area)が、それぞれ1つづつ開発される。首都デリーは、開発可能な土地が存在せぬため、工業地域も工業地区も設けられないと言う。