2008-01-23 ◆Vedanta、発電事業にUS$85億投資 【ムンバイ】鉱山/金属会社Vedanta Groupは85億米ドル以上を投じ、オリッサ州とチェッティースガル州に合計1万MW(メガワット)の石炭火力発電所を設ける計画だ。 ビジネス・スタンダードが1月17日報じたところによると、グループ傘下のSterlite Energy Ltd(SEL)は、近く公開公募(IPO)を通じ資金を調達するが、それに先だって私募も予定している。年商65億米ドル、現金準備40億米ドルのVedanta GroupのAnil Agarwal会長はこのほど以上の計画を明らかにした。それによると、プロジェクトの借入/自己資本比率は70:30。石炭火力発電所の建設を計画しているが、他の燃料の供給が確保できるなら、別の燃料を用いることも検討する。 VedantaのTarun Jain取締役によると、同社は既に3億2000万トンの埋蔵量を備えた炭坑を割り当てられている。 鉱山/金属事業のキャプティブ需要に応じるため約2800MWの電力を生産、現在既に国営National Thermal Power Corporation (NTPC)に次ぐ発電キャパシティーを保持するグループは、オリッサ州で4400MW、チャッティースガル州Korbaで5600MWの発電施設の運転開始を準備しており、オリッサ州Jharsugudaの2400MWのプラントは2008-09年の商業運転を予定している。Jharsugudaプロジェクトには約1万5000人が就業している。同キャパシティーは2年内に2000MW拡張され、2012年までに9600MWのキャパシティーが商業運転を開始する。