2008-02-22 ◆Jubliant、カーヴィリ海盆で新ガス田発見 【ニューデリー】Jubliant Energy Ltd(JEL)はタミールナド州東南部Bhuvnagiri沖合Cauvery海盆のCY-ONN-2002/1ブロックで軽質原油(light crude oil)及びガスの鉱脈を発見した。 インディアン・エクスプレスが2月15日、JELのステートメントを引用し報じたところによると、これはJELにとって過去5ヶ月来2度目の発見。 CY-ONN-2002/1ブロックはJEL傘下のJubilant Oil and Gas Pvt Ltd (JOGPL)が、新探査ライセンス政策(NELP)下の第4次入札で落札したもので、Gujarat State Petroleum Corporation(GSPC)及びGAIL(India)Ltdとコンソーシアムを組んで手に入れたが、JOGPLがブロックのオペレーターを務めている。 軽質原油及びガス鉱脈はこれ以前のBhuvanagari層に続き、Andimadam層とSattapad層で発見された。CY-ONN-2002/1ブロックでは第1期計画だけで3本の探査井が掘削される予定だが、2007年8月に掘削を開始した最初の油井CY-1の深度は、2007年11月には4210メートルに達した。ワイヤーライン検層(wire line log)及び泥水検層(mud log)の結果、炭化水素を含有する3層の鉱脈が確認された。これらの炭化水素含有層の合計(Net Pay)は110メートルに及ぶ。 生産可能な炭化水素の存在を確認する試験のため、Andimadam層、Sattapadi層、Bhuvnagiri層に1つづつ3つのインターバルが選ばれた。 深度3944~3950メートルのインターバルのAdamadam層における第1DST(Drill Stem Test)テストにより3万5000scfd(standard cubic feet per day)のガス流出が確認された。 Sattapadi層における第2DSTテストにより36度の軽質原油を随伴した3万4000scfdのガス流出が確認された。 坑井内の仕上げ流体(completion fluid)の抜き取りが完全に行われていないため、試験対象インターバルの潜在的炭化水素産出量はさらに高いものと見られる。