2008-02-29 ◆ホンダのラジャスタン工場来年稼働 【ニューデリー】ウッタルプルデシュ州Greater Noidaの既存工場の新生産ラインを25日稼働させたHonda Siel Cars India Ltd(HSCIL)は、1000クロー(US$2.54億)を投じラジャスタン州に設ける当初年産6万台の新工場は来年稼働すると発表した。 ザ・ヒンドゥーとデカン・ヘラルドが2月26日報じたところによると、HSCILの武田川雅博社長兼CEOはノイダ工場新生産ライン開所式の席上、ラジャスタン州における新工場建設計画の詳細を明らかにした。それによると、新工場は600エーカーの土地に設けられ、2009年には6万台の生産が目指される。最終的3000クロー(US$7.62億)が投資され、年産能力は20万台以上に拡大される。新工場ではおそらくJazzが生産される。HSCILは近くハッチバックJazzを発売する他、インド・コンパクト・カー市場の開拓に乗り出す。 ノイダ工場の年産能力は新生産ラインの稼働で2倍の10万台に拡張され、1997年に以来のノイダ工場に対する投資額は1620クロー(US$4.12億)に達した。この日の開所式にはAsian Honda Motors CompanyのT. Oyama社長兼CEOも立ち会った。 エコノミック・タイムズが27日伝えたところによると、ホンダ本社の福井威夫社長は東京で、インドにおける超低価格車競争には加わらず、むしろより安全で、公害の恐れがなく、燃料効率の良い製品の開発に力を入れる方針を明らかにした。 インドでは地元のTataが今年10月までに2500米ドル車を発売する他、日産/ルノー・チームも2010年までに同様の低価格車を発売する計画を発表している。