2008-03-26 ◆鉄鋼メーカー、政府に妥協し輸出削減 【ニューデリー】鉄鋼の値上げを巡り政府と白熱した論戦を演じて来た国内主要鉄鋼メーカーは25日、矛を収め鋼材輸出の削減、免税優待パスブック(DEPB:Duty Entitlement Passbook Scheme)利益の放棄、鋼材輸入関税の引き下げを認めた。 ザ・ヒンドゥー、インディアン・エクスプレス、エコノミック・タイムズ、デカン・ヘラルドが3月26日報じたところによると、インド鉄鋼連盟(ISA:Indian Steel Alliance)のMoosa Raza会頭は以上の消息を確認した。それによると、この日鉄鋼メーカー代表は、鉄鋼省幹部と会談し、物価上昇に対する政府の懸念をシェアする鉄鋼業界の意向を伝え、自発的に鋼材の輸出を抑制する方針を明らかにした。鉄鋼業界はその一方で鋼材に対する8%の消費税、冶金用コークス/耐火材/合金鉄/亜鉛等の原材料に対する輸入税の引き下げを政府に求めたと言う。