2008-04-21 ◆地下鉄計画は政府の最優先課題 【ニューデリー】少なからぬ都市が地下鉄建設を計画する中で、インド政府は認証手続きを加速し、申請後2年以内に着工させる方針を決めた。 インディアン・エクスプレスが4月18日報じたところによると、Jaipal Reddy都市開発相は17日の国会上院における答弁で以上の方針を明らかにした。それによると、インド政府は公共交通の手段として、また都市交通問題を軽減する狙いから地下鉄システムを導入することを奨励する。何れの州にしろ地下鉄及びバス高速輸送システム(BRTS:Bus Rapid Transit System)の導入を計画するなら、中央政府は積極的に支援する。 マハラシュトラ州Mumbai/アンドラプラデシュ州Hyderabad/タミールナド州Chennai/西ベンガル州Kolkata/ケララ州Kochiにおける地下鉄計画の認証手続きは、異なる段階にあるが、地下鉄プロジェクトに関しては2年以内に着工できるよう取り計らう。 ジャワハルラル・ネール全国市街地再生計画(Jawaharlal Nehru National Urban Renewal Mission)の下、グジャラート州Ahmedabad/同州Rajkot/同州Surat/マドヤプラデシュ州Indore/同州Bhopal/マハラシュトラ州Pune/同州Pimpri-Chinchwad/アンドラプラデシュ州Vijayawada/マドヤプラデシュ州Bhopal/ラジャスタン州JaipurにおけるBRTSプロジェクトが既に承認されている。中央政府は州政府に対し、BRTSプロジェクトを進める際ノは、自転車専用レーンと歩道を設けるよう勧告している。 ここ数年メトロ(人口100万以上の都市)における車両、取り分け乗用車と二輪車の数が急増している。中央政府は交通問題の深刻さに鑑み、『全国市街地交通政策(National Urban Transport Policy)』を立案したと言う。