2008-05-28 ◆7月末にも韓国と包括的経済協力協定に調印 【ニューデリー】インドと韓国の包括的経済協力協定(CECA:comprehensive economic cooperation agreement)交渉は既に最終段階を迎えており、7月末にも調印にこぎ着けるのではないかと予想されている。 インディアン・エクスプレスが5月27日、政府筋の言として報じたところによると、5月29日から6月2日には、10回目、そして最後から2番目の両国のCECA交渉がソウルで催される。同会議では残された幾つかの問題の最終協議が行われる。これらの課題にはインドの教育や保健領域の専門家が韓国で就労する問題が含まれるものと見られる。インド側はインド人の英語教師、医師、看護士が韓国で就労、もしくは営業することを認めるよう韓国側に求めている。 韓国は既にソフトウェア/エンジニア/金融サービス/テレコム領域のインド人専門家に国内市場を開放することを認めている。 サービス領域のマイナーな問題を除き、商品貿易と投資領域の大部分の協議がほぼ妥結しているため、7月末乃至8月の第1週にはCECAの調印が行われる見通しと言う。