2008-06-09 ◆Eaton、配電会社の買収検討 【ムンバイ】年商130億米ドルの米国電力設備会社Eaton Corporationは、インドに製造拠点を設けることを計画するとともに、配電会社を買収する機会を探っている。 エコノミック・タイムズが6月4日報じたところによると、Eaton IndiaのShyam Kambeyanda重役(MD)はこのほど以上の計画を明らかにした。それによると、配電ビジネスは2007年のグループ売上げ130億米ドルの25%弱を占めており、Eaton Indiaも親会社と同様の業務をインドで手がけることレ指している。1999年に設けられたEaton Indiaは既に親会社の業務のほぼ全領域をカバーしているが、配電ビジネスだけが欠けている。 親会社はこれまで企業買収に当たって2000万~20億米ドルを支出しているが、インドにおける買収にはまだ如何なる資金も割り当ておらず、具体的買収交渉もまだ行っていない。しかし同社の戦略にマッチした買収対象が見いだされるなら、買収を行う。 製造施設に関してはインドの何れかの地に設ける。目下Eaton Indiaはマハラシュトラ州Puneを拠点にしているが、Puneとは限らない。製造施設にどれほどの額を投じるかは、ビジネスの規模に依存しており、具体的投資額は未定と言う。