1995-11-29 ◆<馬>プロトン、インドネシアで現地製造準備 【ポート・クラン】プルサハアン・オートモビル・ナシオナルBhd(プロトン)は、インドネシアにおける製造に関する事業化調査を来年半ばまでに完成する計画だ。 プロトン社のキサイ・ラマット重役(副MD)が27日催されたプロトン・イスワラ・セダン(1.3S)202台のインドネシア向け初輸出記念式典で語ったところによると、インドネシアでの製造事業のパートナーは恐らくP.T.チトラ・ラムトロ・グン・プルサダが務め、地元部品の使用が図られる。同社は目下インドネシアにおける製造計画の各種オプションを研究しているが、他社と類似したものになる見通しだ。プロトン完成車(CBU)の輸出はASEAN域内ではブルネイ、シンガポールに続き3国目、また世界市場では30カ国目に当たる。インドネシア国産機CN235購入計画の見返り輸出で、1993年に結ばれた関係協定に基づいている。プロトンはP.T.チトラ・ラムトロ・グン・プルサダをインドネシアにおける総代理に指名、向こう12カ月間に合計1000台の輸出を予定している。同社としてはインドネシア乗用車市場の10%のシェア獲得を目指す。対英輸出の下降は調整措置の一部を成すもので、英国の自動車市場全体も成長していない。同社は欧州大陸市場の開拓も狙っていると言う。(NST,MBT:11/28)