2008-07-02 ◆AP州政府、第三のインフラ投資回廊計画 【ハイデラバード】アンドラプラデシュ州政府は首都HyderabadとMachalipatnam県を結ぶ約290キロにわたる地域に『ハイデラバード・クリシュナ・デカン回廊(HKD-IIC:Hyderabad Krishna Deccan Corridor)』と銘打った新インフラ投資回廊(infrastructure investment corridor)を開発する計画だ。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが7月2日、州政府筋の言として伝えたところによると、HKD-IICはいわゆるスイス・チャレンジ方式(Swiss Challenge method/Swiss Challenge System)を通じて開発される。スイス・チャレンジ方式とは、入札を通じて中核インフラ・プロジェクトへの民間の参加を促し、効率的な開発を目指すもの。 アンドラプラデシュ州のY.S. Rajasekhara Reddy首席大臣はアンドラプラデシュ・インフラ公社(Infrastructure Corporation of Andhra Pradesh)にプロジェクトの実行を指示した。Maytas Infra Ltd(MIL)が事業化調査を進めており、1ヶ月半後に報告書を提出する見通しだ。 州政府は道路、鉄道、水供給等の基礎設備のみを提供、その他の施設の整備はデベロッパーに委ねられる。回廊は2点を結ぶ地域の主要地区を全てカバーするものになり、投資額は数千クローにのぼるものと見られる。これまでに提案された2件の回廊プロジェクトに次ぐ第三のインフラストラクチャー回廊と言う。