2008-07-02 ◆タタ超小型車計画コスト大幅超過、出荷時期不変 【コルカタ】Tata Motors Ltd(TML)の西ベンガル州Singurにおける小型車Nanoプロジェクトのコストはさらに18%上昇、総投資額は当初の1000クロー(US$2.34億)から2000クロー(US$4.68億)に膨張、さらに増大する可能性も予想される。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルドが6月26/28/29日報じたところによると、とは言え大部分の補助施設は10月までに稼働し、Nanoの初出荷も同時期に行われる見通しだ。 工場建設現場の視察とBuddhadeb Bhattacharjee首席大臣と会談するため27日、当地を訪れたTMLのRavi Kant重役(MD)によると、同社は10月の祝日Durga Puja前にNanoを出荷することを目指していると言う。同氏はコスト上昇と工事遅延の原因の1つとして雨期に水浸しになった被害を指摘したが、野党、草の根会議派(Trinamool Congress)の支援を受けた村民の抗議行動に言及することは控えた。同氏はまたSingurの住民である限り、誰とでも話し合う用意があると付言した。