2008-07-23 ◆UPA政権危機脱出、内閣信任動議可決 【ニューデリー】Manmohan Singh首相は7月22日、自ら国会下院に内閣信任動を提出、19票の差で同動議が可決されたことから、与党統一進歩連合(UPA:United Progressive Alliance)は何とか危機を乗り切り政権維持に成功した。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルド、エコノミック・タイムズ、ザ・ヒンドゥーが7月23日伝えたところによると、541議席の下院中、議長を除く9議員が欠席もしくは棄権したことから信任動議の可決には269票を確保する必要があったが、賛成票は275票に達し、反対票は256票にとどまった。この結果、接戦が予想されたにも関わらず、UPA政権は二桁の差をつけ政権の座維持に成功した。しかし野党陣営は政府が金銭で票の獲得を図ったと非難しており、インド人民党(BJP)の3議員には頭金として各1000万ルピー(US$23万)が支払われたと言う。