2008-08-11 ◆新たに3件の超メガ発電所計画承認 【ニューデリー】中央政府は4日、新たに3件のウルトラ・メガ発電プロジェクトを承認した。これら各4000MW(メガワット)の発電所はタミールナド州Cheyyur、マハラシュトラ州Sindhudurg県Munge、そしてオリッサ州Sundergarh県Bedabahalに設けられる。 ビジネス・スタンダード、インディアン・エクスプレス、ザ・ヒンドゥーが8月5/6/7日政府公報を引用し報じたところによると、電力省は4日催された関係州政府代表との会議の席上、第12次五カ年計画期間(2012-17)に上記の3件、合計1万2000MWのUMPプロジェクトを完成させるため、直ちに必要な行動をとる方針を決めた。CheyyurプロジェクトではParamankeniに、Mungeプロジェクトについても付近に、専用港を開発する。 Sushil Kumar Shinde電力相が座長を務めた同会議にはタミールナド州、カルナタカ州、チャッティースガル州、マハラシュトラ州、オリッサ州の代表と、P Chidambaram蔵相、HR Bhardwaj法相、Kapil Sibal科学技術地球科学相、Montek Singh Ahluwalia計画委員会副議長を含むUMPプロジェクト担当特権閣僚グループの全メンバーに加え、Jairam Ramesh電力/商工担当国務相や、電力委員会と計画委員会のその他のメンバーも参加した。チャッティースガル州とカルナタカ州に別に2つのUMPを設ける計画の候補地も間もなく決まる見通しだ。 Sushilkumar Shinde電力相がこれ以前に語ったところでは、第11次五カ年計画期間(2007-2012)には、合計13のウルトラ・メガ発電所が建設される。この内、マドヤプラデシュ州Sasanとアンドラプラデシュ州KrishnapattnamのプロジェクトはReliance Power Ltdに、グジャラート州MundraのプロジェクトはTata Powerに、それぞれ発注され、ジャールカンド州Tilaiyaプロジェクトの発注先も、価格入札の締め切り期限11月4日に決まる予定。インド政府は2012年までに10万MWの発電能力を追加する計画で、同目標を実現するにはUMPプロジェクトの完成が不可欠と言う。