2008-08-27 ◆インド企業の人件費30.1%アップ 【ニューデリー】今年第1四半期(2008/4-6)にサンプル調査された1684社のインド企業の人件費は、3万5971クロー(US$84.24億)と、昨年同期(2007/4-6)の2万7644クロー(US$64.74億)に比べ30.1%増加したが、同期の純益増加率は5%にとどまった。 インディアン・エクスプレスが8月25日報じたところによると、同期間に総支出は39万9000クロー(US$934.43億)から57万1000クロー(US$1337.24億)に42.9%、売上げは39.1%、それぞれ増加した。このため人件費の総支出に占める比率は6.92%から6.30%に、売上げに占める比率は、5.84%から5.46%に、それぞれ縮小した。 人件費が最も多額に上ったのはSteel Authority of India Ltd(SAIL)の2215クロー(US$5.19億)で、以下2位Wipro2199クロー(US$5.15億)、3位Tata Consultancy Services Limited(TCS)1747クロー(US$4.09億)、4位Indian Oil1560クロー(US$3.65億)、5位Satyam Computer1469クロー(US$3.44億)と続く。また人件費の増加率ではIndian Oilの128.2%が最高だった。 人件費の増加率を業種別に見ると、製油業102.4%、建設業46.9%、娯楽業44.4%、電気設備業42.5%、鉄鋼業39.6%、肥料業37%、溶剤抽出業32.3%と続く。