2008-09-03 ◆8月の乗用車販売下降 【ニューデリー】インフレの高進と金利上昇に加え燃料費の高騰が祟り、8月の乗用車販売は全体としてマイナス成長に陥ったようだ。 エコノミック・タイムズ、ビジネス・スタンダード、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレスが9月1/2日伝えたところによると、インド最大のカー・メーカーMaruti Suzuki India(MSI)の8月の販売台数は昨年同月の6万5968台から5万9908台に9.2%、Tata Motorsのそれは同1万6620台から1万5573台に6%、Honda Siel Cars India (HSCI)のそれは同4879台から3945台に19.4%、それぞれ下降した。 MSIの8月の国内販売は6万229台から5万4133台に10.2%のより大幅な落ち込みを見たが、輸出は5739台から5795台に微増(1%)した。Alto/Zen Estilo/Swift/WagonRから成るA2セグメントの販売台数は4万1736台から3万7667台に9.75%、A1セグメントのM800のそれは5480台から3717台に32.17%、Omni/Versaのそれは17%、それぞれ下降した。しかしSX4/Swift DZire/Esteemから成るA3セグメントの販売台数は4839台から5427台に12.2%増加した。 Tata MotorsのA2セグメント・フラッグシップ・モデル、Indicaの販売台数は昨年同月比31.9%減の7756台にとどまった。しかしA3セグメントのIndigoセダンの販売台数は昨年同月の2186台から4460台に104%増加、スポーツ・ユーティリティー車Sumo/Safariの販売台数も同11%増の3357台を記録した。 他方、Hyundai Motor Indiaの8月の国内販売台数はi10ハッチバックの好調に支えられ、昨年同月の1万6138台から2万1610台に34%、同輸出は1万2256台から2万3100台に89%、合計販売台数は同2万8394台から4万4710台に57.46%、GM Indiaの販売台数は小型車Sparkの好調に牽引され同5817台から6074台に4.4%、Skoda IndiaのそれはFabiaハッチバック売上げ564台が寄与し同900台から1103台に22.56%、多用途車(Utility vehicle)メジャーMahindra & Mahindra(M&M)のそれは、同1万7438台から1万8321台に5.06%、それぞれ増加した。しかしM&MのLoganセダンの販売台数は昨年同月の2252台から1464台に下降した。