2008-09-15 ◆Vedanta、中核事業を3グループに再編 【ムンバイ】Vedanta Resources Plc(VRP)は、グループ企業の競合を回避する狙いから、①銅/亜鉛/鉛事業を中核とするSterlite Industries Ltd(SIL)、②アルミニウム/エネルギー事業を中核とするVedanta Alumina Ltd(VAL)、③鉄鉱石事業を中核とするSesa Goa Ltd(SGL)の3グループに組織を再編する。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、エコノミック・タイムズ、インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダードが9月10日伝えたところによると、SILはアルミニウム及びエネルギー事業をMadras Aluminium Co Ltd(MALCO)に移転、後者は社名をSterlite Aluminium Ltd(SAL)に改める。VRPは、ザンビアのKonkola Copper Mines(KCM)の79.4%持ち分をSILに移転する。以上の株式移転は2009年4月1日に発効する。 最終的に、親会社VRCは、傘下の持ち株会社3社、即ち、①SILの73%、②VALの85%、③SGLの51%の株式を保持する。 ①SILはAsarcoの100%、Hindustan Zincの73%、Copper Mines of Tasmaniaの100%、Konkola Copper Mineの79%の株式を手に入れる。 ②VALはSALの61%の権益を握る。SALはVALの15%の権益を手に入れとともに、Bharat Aluminium Co Ltd(BALCO)の51%とSterlite Energy Ltd(SEL)の100%の権益を保持する。 以上の発表が行われた9日、ボンベイ証券取引所(BSE)におけるSILとMALCOの株価は激しく変動、SILの終値は前日に比べ7.5%ダウン、MALCOのそれは同17.37%アップした。