2008-10-10 ◆蔵相、8%の成長実現に自信 【ニューデリー】金融危機が全世界に波及する勢いを示す中、P Chidambaram蔵相は、インドが今会計年度も8%の成長を実現できるとの見通しを改めて示した。 ビジネス・スタンダードが10月7日伝えたところによると、蔵相は20O9-10年については9%の成長を回復することに自信を表明した。それによると、世界的な金融波乱が生じており、インドも一定の影響を受けるものと見られる。しかしインド経済は、嵐の狭間に位置しており、影響は限られている。とは言え警戒を怠ることはできない。 今年初5ヶ月(2008/4-8)の輸出成長率は米ドル建てで35.1%、輸入成長率は同37.7%を記録したと言う。 一方、インディアン・エクスプレスが8日報じたところによると、Kamal Nath商工相は、今年初5ヶ月の外国直接投資(FDI)流入額が前年同期比124%増加、直接税収は33%増の14万7000クロー(US$312.77億)を記録したと語った。また対外商業借款(ECB:external commercial borrowing)規則の緩和によりインフラストラクチャー投資も拡大したと言う。