2008-10-13 ◆インフレ、11.80%に鈍化 【ニューデリー】卸売物価指数(WPI)をベースにしたインフレ率は9月27日までの1週間に11.80%を記録したが、前週の11.99%に比べやや鈍化した。 ビジネス・スタンダード、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、デカン・ヘラルド、ザ・ヒンドゥー、インディアン・エクスプレスが10月10/11日報じたところによると、インフレ率は3ヶ月近くにわたり12%以上のレベルに達していたが、ここ2週間連続して12%を下回った。ちなみに昨年同期のインフレ率は3.36%だった。 商工省の発表によれば、主に穀物や豆類を含む一部食品が値下がりしたことから、9月27日までの1週間のWPIは240.7と、前週の241.1から0.1%下降した。 部門別に見ると、一次産品グループの上昇率は11.17%(11.29%)、製造業品目グループのそれは10.33%(10.55%)と、前週の伸び率(括弧内の数字、以下同様)を下回り、燃料/電気/照明/潤滑油グループのそれは16.52%(16.52%)と横ばいだったが、必需品30品目の値上がり幅は7.74%(7.70%)と、前週を僅かに上回った。 なお8月2日までの1週間のインフレ率はこれ以前に発表された12.44%から12.91%に上方修正された。