2008-10-22 ◆Bajaj、二輪車生産削減準備 【ムンバイ】国内第二の二輪車メーカーBajaj Auto Ltd(BAL)は、祝祭日シーズン後に業況が下降するものと予想、生産削減を準備している。 ビジネス・スタンダードが10月17日報じたところによると、BALのSanjiv Bajaj重役(ED)はこのほどマスコミに以上の消息を語った。それによると11月半ばに需要減退が生じるものと見られる。同社にとって減産は悪いことではない。 BALは、ディーラーに直接信用を供与するとともに、納入業者への支払いを迅速化し、金融危機乗り切りを支援している。銀行の貸出規制強化や高金利は同社の販売に影響している。このためBajaj Auto Financeを通じたグループ内金融ファシリティーの拡張強化に努め、乗り切りを図っている。今年上半期の販売台数は78万6000台と、昨年同期比1.4%の落ち込みを見た。しかしライバルのHero Hondaは20%増の180万台を販売した。とは言えBALの9月の販売台数は5.5%の成長を見た。 BALは最近125ccバイクPlatina 125を店頭価格3怩X000ルピーで発売した。同価格はHero Hondaの100ccバイクSplendorの4万1000ルピーを下回る。同社は12月までに同じプラットフォームを用いた別の新モデルを発売する。BALは農村市場をターゲットにした特別ディラーシップを通じ、2級(tier II)、3級(tier III)都市市場の開拓に力を入れていると言う。