2008-10-24 ◆Nano、10-12月の発売目標放棄 【コルカタ】Tata Motors Ltd(TML)は超小型乗用車Nanoを今年10-12月の間に発売すると言う当初の目標を放棄したようだ。実際のところTMLは、2009年1-3月期の発売を目指し、死にものぐるいで準備を進めている。 エコノミック・タイムズが10月22日消息筋の言として伝えたところによると、TMLはウタラーカンド州Pantnagarの既存工場で年間4万2000~4万8000台を製造することを当面の目標にしている。グジャラート州に設ける新工場の建設には少なくとも1年を要する。TMLは傘下の納入業者にその間月間3500~4000台分のNano部品を供給するよう求めている。TMLは、国内における発売後、Pantnagar工場からの安定した供給を維持するため、Nanoの発売を延期した。 TMLは、最近催した納入業者との会議の席上、3~5年内に年間80万~100万台のNanoを販売する目標を明らかにした。 TMLのスポークスパースンは同紙のインタビューに対し、グジャラート州Sanand県の新工場が完成するまでの間は、マハラシュトラ州PuneとPantnagarの既存工場でNanoを製造、今会計年度第4四半期中の発売を目指す考えを明らかにしたが、納入業者との間で交わされた話し合いの詳細に触れることは避けた。TMLの納入業者はまだ、Sanand新工場隣接地の割当を受けておらず、何時割当られるかも通知されていないと言う。