2008-11-03 ◆インフレ率10.68%、連続5週間鈍化 【ニューデリー】卸売物価指数(WPI)をベースにしたインフレ率は、10月18日までの1週間に10.68%と、前週の11.07%を下回り、連続5週間鈍化、終に11%を割り込み4ヶ月半以来の最低水準を記録した。とは言え、依然として昨年同期の3.11%を遙かに上回る。 インディアン・エクスプレス、エコノミック・タイムズ、ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルド、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが10月30/31日、商工省の発表を引用し報じたところによると、11%を割り込んだのは今年5月以来のこと。WPIは前週の238.8から238.3に0.2%下降した。 グループ別値上がり率を見ると、一次産品グループ10.92%(11.53%)、燃料/電力グループ14.09%(14.49%)、製造業品目グループ9.26%(9.53%)、必需品30品目7.47%(7.80%)と、何れも前週の値上がり率(括弧内の数字)を下回った。 一方、8月23日までの1週間のインフレ率は、これ以前に発表された12.34%から12.76%に上方修正された。