2008-11-05 ◆東方電気、規制に関わらず工場進出準備 【ニューデリー】中国の発電設備メーカー東方電気集団公司(DEC:Dongfang Electric Corporation)は、インドに製造拠点を設ける準備を進めているが、Jairam Ramesh電力事業担当国務相は、「中央電力局(CEA:Central Electricity Authority)によれば、国内に製造拠点を設けた中国企業は1社も存在せず、中国企業は設備の納入と、EPC(engineering procurement and construction)契約のみを手がけている」と国会に報告した。 ビジネス・スタンダードが10月31日伝えたところによると、DEC幹部は、「我々はインドに製造施設を設けることに関心を抱いているが、ある種の障碍からこれまでそうすることができなかった」と語った。同幹部によると、DECは製造拠点を設けるため地元の潜在パートナーを物色、複数の候補地をリストアップしている。製造拠点は近く設けられ、製造拠点を設ける際は決して単独ではないと言う。 CEAは中国製ボイラーや備品の仕様を検討する専門委員会を組織した。同委員会によると、電力会社が仕様や詳細エンジニアリング等に関して決定する際は、デューディリジェンスを必要とし、個々の主要システムに関して品質を確保するため詳細で総合的な計画が立案される必要があると言う。