2008-11-12 ◆中央政府、Bijapur4千MW発電計画を支持 【バンガロール】中央政府はカルナタカ州政府がBijapur県Kudgiに4000MW(メガワット)の発電所を建設する計画を支持し、必要な支援を提供する用意がある。しかしウルトラ・メガ発電プロジェクト(UMPP)ステータスは認めないと言う。 デカン・ヘラルドが11月10日伝えたところによると、中央政府のJairam Ramesh国務相(電力担当)は9日、カルナタカ州のB S Yeddyurappa首席大臣と会見後記者会見し、中央政府の以上の姿勢を確認した。それによると、同相は蔵相と計画委員会(Planning Commission)副会長に書簡を呈し、Kudgiプロジェクトに対する各種便宜の提供を求める。しかしKudgiは、沿海地区でもなければ、炭坑に隣接もしていない。UMPPステータスはこれらの条件の何れかが満たされない限り認める訳には行かない。中央政府が認可すれば、見積もりコスト2万クロー(US$41.24億)のプロジェクトの競争入札が2010年3月以降に行われると言う。カルナタカ州政府は当初Uttara Kannada県Tadadiにウルトラ・メガ発電所を設けることを計画したが、環境保護運動家や住民の反対に遭い、建設地をKudgiに移した。 一方、カルナタカ州政府はNational Thermal Power Corporation(NTPC)と、1万クロー(US$20.62億)を投じ州内に2000MWの石炭火力発電所を設ける覚書を交換した。ロケーションは追って詰められる。生産された電力は、中央政府と州当局が50:50で分け合う。 Bellaryに設けられた新火力発電所の電力は、11月24日までに先ず300MW、次いで12月までに500MWが利用可能になる。 この他、カルナタカ州政府は、Bharat Heavy Electricals Ltd(BHEL)と、Raichur県Yermarasに2×800 MW、Raichur県Yellapurに800MW、Bellary県に500MWの火力発電所を、それぞれ設ける覚書を近く交換する。 タミールナド州/アンドラプラデシュ州/ケララ州を含む全ての州が電力不足に直面しているが、これは南部に設けられた天然ガス発電所や原子力発電所が、何れも燃料不足で、低稼働率に陥っているためと言う。