2008-11-17 ◆インフレ率、6ヶ月来最低の8.98%に 【ニューデリー】卸売物価指数(WPI)をベースにしたインフレ率は11月1日までの1週間に前週の10.72%から8.98%に急降下し、予想以上早く一桁台をマークした。  インディアン・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥー、ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルドが11月13/14日伝えたところによると、これは今年5月24日以来の最低水準で、連続21週間にわたった二桁インフレに終止符が打たれた。ちなみに昨年同期のインフレ率は3.35%だった。  WPIは前週の238.5から235.5に1.26%下降、インフレの冷却化は、金属や燃料を初めとする広範な品目にわたった。11月1日までの1週間の値上がり幅をグループ別に見ると、一次産品グループ11.01%(11.41%)、燃料・電力・照明・潤滑油グループ9.22%(14.09%)、製造業品目グループ8.06%(9.09%)、必需品30品目7.74%(7.51%)と、必需品30品目の値上がり幅が、前週(括弧内の数字)を上回ったのを除き、他は下回った。  今年9月6日までの1週間のインフレ率はこれ以前に発表された暫定数字12.14%から12.42%に上方修正された。