2008-11-17 ◆10月の乗用車販売6.59%下降 【ムンバイ】乗用車(passenger car)の10月の販売台数は9万8900台と、昨年同月の10万5877台に比べ6.59%の落ち込みを見た。  ヒンドゥー・ビジネス・ライン、エコノミック・タイムズ、ビジネス・スタンダードが11月11日、インド自動車製造業者協会(SIAM:Society of Indian Automobile Manufacturers)の統計に基づき伝えたところによると、乗用車市場の50%以上のシェアを占めるMaruti Suzuki、プレミアム・プレーヤーのFord及びHondaの販売台数は何れも下降したが、Hyundai Motor India、GM、Toyota Kirloskar Motorは販売台数を伸ばし、Tata Motorsの販売台数も、最近発売したIndica Vistaの好調に助けられ、微増した。  乗用車、多用途車(utility vehicle)、多目的車(multi-purpose vehicle)を含む乗用車輌(passenger vehicle)の10月の販売台数は12万6000台を記録、乗用及び商用四輪・三輪・二輪車を含む自動車(Automobile)の販売台数は86万5000台と、昨年同月の101万1000台に比べ14.42%下降した。これは過去8年来最大の落ち込みと言える。また昨年通年には12%の成長を見たが、今年初7ヶ月(2008/4-10)の自動車販売台数の伸びは5.64%にとどまった。自動車販売の70%、商用車販売の90%がローンを利用していることからも、昨今の信用危機が10月の自動車販売落ち込みの主因になったことが窺える。