2008-12-05 ◆インフレ率7ヶ月来最低の8.4%に 【ニューデリー】今年11月22日までの1週間のインフレ率は8.4%と、前週の8.84%からさらに鈍化、過去7ヶ月来の最低をマークした。しかし昨年同期の3.11%を依然として遙かに上回った。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、エコノミック・タイムズ、ビジネス・スタンダード、インディアン・エクスプレス、ザ・ヒンドゥーが12月4/5日報じたところによると、卸売物価指数(WPI)をベースにしたインフレの鈍化は主に燃料グループ価格の大幅な下降に伴うもの。WPIは前週の235.1から233.7に0.6%下降した。 品目グループ別の値上がり幅を見ると、燃料/電気/照明/潤滑油グループが5.28%(7.81%)と、前週の値上がり幅(括弧内の数字)を顕著に下回った。しかし、一次産品グループは11.98%(11.90%)、食品グループは10.43%(9.93%)、製造業品目グループは8.15%(8.01%)と、他の品目グループの値上がりはかえって加速している。 一方、9月27日までの1週間のインフレ率は12.08%と、これ以前に発表された暫定数字11.80%から上方修正された。