2008-12-05 ◆Essar/神戸製鋼、協力契約調印 【ムンバイ】Essar Steel Ltd(ESL)と神戸製鋼所は12月1日協力契約を結んだ。同契約の下、前者は後者から高付加価値鉄鋼製品の製造技術を手に入れることができ、後者は前者から原料の供給を受けられる。 エコノミック・タイムズ、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥーが12月1/2日、ESLのDilip Oommen重役(CEO)の言を引用し報じたところによると、ESLはハイエンドな自動車用鋼材の製造技術を手に入れられる他、他の領域で神戸製鋼と協力する機会も開ける。しかし両社は資本提携は考えていないと言う。 インド鉄鋼メーカーと日本鉄鋼メーカーの協力の例としては、Tata Steelが2002年に新日本製鐵及びArcelorと協力契約を結び、やはり自動車用鋼材の製造技術の移転を受けたケースが存在する。