2008-12-05 ◆神戸製鋼、Mukandとライセンス契約 【ムンバイ】特殊鋼メーカーMukand Ltdは神戸製鋼所と、後者が開発した低コストな直接溶融還元技術IT mk3 (Iron-making Technology Mark 3)を用いたアイアンナゲット(iron nugget)製造施設をインド国内に設けるEPC(engineering, procurement and construction)契約を独占的に引き受けるライセンス契約を結んだ。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが12月4日報じたところによると、IT mk3技術を用いるとインドに豊富に存在する粉鉱(iron ore fines)を鉄分96~97%、炭素2.5~3%、サイズ5~25mmのアイアンナゲットに転換できる。アイアンナゲットは低コスト、高効率の電炉原料で、設備コストはさして変わらないものの、製鋼コストを20%ほど削減できると言う。