2008-12-24 ◆衣料品業界、来年は30万人解雇も 【ムンバイ】今年4月から10月の間に既に7万5000人余りを解雇したインド衣料品業界は、2009年12月末までにさらに20万~30万人を解雇せねばならないものと見られる。 エコノミック・タイムズが12月18日報じたところによると、衣料品業界筋はPTI通信に以上の見通しを語った。それによるとインド・アパレル産業は2008-09年度に90億米ドルを輸出すると言う目標を実現できそうにない。現在の市場環境の下では、通年の輸出額は80億~85億米ドルにとどまりそうだ。 今年4-10月の輸出額は米ドル建てで昨年同期比1%下降した。11-12月期はさらに2~3%の落ち込みが予想される。国際需要、取り分け小売り大手の需要の落ち込みが顕著で、インプット・コストの上昇もアパレル業界の経営に影響を及ぼしている。このまま行けばアパレル業界は来年20万~30万人の解雇を余儀なくされると言う。