2009-01-07 ◆インフレ率、10ヶ月来の最低水準マーク 【ニューデリー】諸物価がほぼ全面的に下降線をたどる中、昨年12月20日までの1週間の卸売物価指数(WPI)をベースにしたインフレ率は、過去10ヶ月来最低の6.38%に鈍化した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインとビジネス・スタンダードが1月2日伝えたところによると、インフレ率は過去8週間連続して下降、2008年3月1日までの1週間の6.2%とほぼ同レベルに沈静した。しかし前年同期の3.74%に比べると依然高水準にとどまっている。 昨年12月20日までの1週間のWPIは前週の230.7から230.2に0.2%下降、これに伴いインフレ率も前週の6.61%から6.38%に鈍化した。 WPIの上昇率をグループごとに見ると、一次産品グループは12.1%(12.2%)、燃料/電力グループは-0.7%(-0.2%)、製造業品目グループは6.8%(7.0%)と、いずれも前週の上昇率(括弧内の数字)を下回った。しかし、食品グループに関しては8.8%(8.7%)と、前週の上昇率を上回った。日用必需品グループも8,8%をマークした。