2009-01-12 ◆インフレ率、10ヶ月ぶりに6%割り込む 【ニューデリー】昨年12月の卸売物価指数(WPI)をベースにしたインフレ率は、主に同月初頭に消費税率が一律4%ポイント・カットされ、食品と製造業品目が値下がりしたことから、前週の6.38%からさらに下降、過去10ヶ月来最低の5.91%を記録した。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダード、インディアン・エクスプレス、エコノミック・タイムズ、ザ・ヒンドゥーが1月9/10日報じたところによると、昨年同期のインフレ率は3.83%だった。 全ての主要品目グループが値下がりしたことから、昨年12月27日までの1週間のWPIは229.5と、前週の230.2に比べ0.3%下降した。インフレ率は過去3ヶ月持続的に下降しており、昨年2月23日までの1週間のインフレ率5.7%に近づいた。 グループ別値上がり幅を見ると、一次産品グループが11.6%(12.1%)、製造品目グループが6.2%(6.8%)と、何れも前週の値上がり幅(括弧内の数字)を下回った。また燃料/電力グループは-0.7%(-0.7%)と変わらなかった。 昨年11月1日までの1週間のインフレ率は、これ以前に発表された8.98%から8.70%に下方修正された。