2009-01-14 ◆昨年12月のステンレス鋼輸入70%減少 【ニューデリー】昨年12月のステンレス鋼の輸入量は、輸入税引き上げに伴う内需の減退から前年同月比70%減の6000トンにとどまった。 エコノミック・タイムズとビジネス・スタンダードが1月8/11日伝えたところによると、ステンレス鋼の輸入は昨年11月には60%以上増加し2万トンを記録していたが、12月には前月に比べ1万4000トン減少した。バイヤーが、値下がりを予想して買い控えたことが、需要急減の主因と見られる。ステンレス鋼のトン当たり価格は11月の14万5000ルピーから11万8000ルピーに下降している。 鉄鋼業合同委員会(JPC:joint plant committee)のG K Basak常務理事(executive secretary)によると、12月末には価格が安定化する傾向が見られたものの、過去数ヶ月の価格変動でバイヤーは購買を延期したものと見られる。