2009-01-19 ◆M&M、今月末に二輪車市場進出 【ニューデリー】昨年Kineticの支配権益を手に入れた多用途車(Utility vehicle)市場のリーダーMahindra & Mahindra(M&M)は、6ヶ月余を経た今、2種類のアップ・グレード・モデルを携えいよいよ二輪車市場へ進出を果たす構えだ。 エコノミック・タイムズが1月14日、Kineticディーラー筋の言を引用し報じたところによると、M&Mは、Kineticの自動変速スクーター、FlyteとNovaのアップグレード・モデルを今月末までにショールームに展示する。Mahindra Kineticブランドで売り出される両モデルの価格は現行価格が維持される。125-cc Flyteと135-cc Novaは現在デリーで4万1000ルピー前後で販売されているが、既存バージョンの出荷は数ヶ月前にストップされている。M&Mはマドヤプラデシュ州Indore市Pithampurの工場で新バージョンを生産、近く初出荷する。M&Mは先週、ディーラーをPithampur工場に招いたもようだが、M&MのAnoop Mathur社長は適当な時期に正式発表するとし、この点に関するコメントを控えた。 M&Mはエントリー・レベル、マスマーケット、ライフスタイル、パフォーマンス・セグメントの製品を揃えて、二輪車市場を開拓する計画で、様々なグローバル・プレーヤーと、トップエンド市場向け製品のソーシング交渉も進めている。ボトムエンド製品は社内で開発製造する。 M&MとKineticは2008年7月に80:20の合弁会社Mahindra Kineticを設立したが、M&Mは同社の支配権益を110クロー(US$2200万)で手に入れた。