2009-01-23 ◆運送業者のストでインフレ再度加速 【ニューデリー】過去数週間にわたり下降線を辿って来たインフレ率は、1月10日までの1週間に5.60%を記録、前週の5.24%を僅かに上回った。これは主にトラック輸送業者の全国ストで食品や製造業品目が値上がりしたのに伴うものと見られる。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、エコノミック・タイムズ、ザ・ヒンドゥー、デカン・ヘラルド、ビジネス・スタンダードが1月22/23日伝えたところによると、昨年同期のインフレ率は4.36%だった。 卸売物価指数(WPI)の上昇率をグループ別に見ると、WPIの22.02%の比重を占める一次産品グループは11.64%(10.85%)、WPIの63.75%の比重を占める製造業品目グループは5.90%(5.58%)と、何れも前週の上昇率(括弧内の数字)を上回った。しかしWPIの14.23%の比重を占める燃料/電気/照明/潤滑油グループは-1.32%(-1.32%)と変わらなかった。 大蔵省は、過去11週間にわたり下降線を辿って来たWPI上昇率が0.36%ポイント再度加速したのは、石油公共部門とトラック輸送業者のストライキが主な原因と見ている。