2009-02-02 ◆Shyam、新製鉄所計画の実行決定 【コルカタ】鉄鋼市況が低迷しているにも関わらず、Shyam Steel Industries Ltd(SSIL)は西ベンガル州Purulia県に新製鉄所を建設する計画を実行する。とは言え、一部工事は延期し、規模も縮小、社内の需要にのみ応じると言う。 エコノミック・タイムズとザ・ヒンドゥーが1月28/30日報じたところによると、SSILは、3600クロー(US$7.2億)を投じ、Purulia県RaghunathpurとPaschim Mednipur県Kharagpurに合計年産能力170万トンの直接還元鉄(DRI)製造施設を設けることを計画していたが、第1期計画では年産110万トンのDRI製造施設と150MW(メガワット)の発電所のみをRaghunathpurに設ける方針を決めた。この結果、第1期計画の投資額は当初の1600クロー(US$3.2億)から1200クロー(US$2.4億)に縮小された。DRIは原料として西ベンガル州Durgapurの既存親工場に供給される。後者は建設用鋼材とTMT鉄筋を製造している。 SSILのLalit Beriwala取締役によると、西ベンガル州のBuddhadeb Bhattacharjee首席大臣が2月17日にRaghunathpur工場の起工式を主宰する。Kharagpurにおける工事は市況の回復を待って実行する。その際はPurulia工場の製品も市場に供給する。 西ベンガル州政府は計画中のスチール・パークの土地を同プロジェクトに割り当てるが、同社は必要とされる1200エーカー中の100エーカーを民間の地主から既に購入しており、3月までにさらに150エーカーを追加購入する計画と言う。