2009-02-04 ◆四輪車販売の不振持続 【ムンバイ】世界的に景気が後退する中で、大部分の乗用車、商用車、多用途車メーカーの1月の車両販売台数はマイナス成長を記録した。とは言え国内最大の乗用車メーカーMaruti Suzuki India Ltd(MSIL)は、過去最高の月間販売台数をマーク、過去3ヶ月間のマイナス成長を脱し、プラス成長を回復した。 エコノミック・タイムズ、インディアン・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダードが2月2/3日報じたところによると、スズキが54.2%出資するインド最大のカー・メーカー、MSILの1月の車両販売台数は昨年同月の6万8107台から7万1779台に5.4%、内国内販売は同6万3459台から6万7005台に5.6%、輸出は同4648台から4774台に2.7%、それぞれ増加した。MSIの車両販売台数は昨年10月に-7.1%、同11月に-27.4%、同12月に-10%と、3ヶ月連続マイナス成長に陥っていたが、今年1月の販売台数は過去最高をマーク、プラス成長を回復した。 国内乗用車市場シェア第2位のHyundai Motor India Ltd (HMIL)の1月の総販売台数は昨年同月の3万7700台から3万7216台に1.3%下降した。特に国内販売台数は同2万4301台から2万1016台に13.5%ダウンした。しかし輸出は同1万3399台から1万6200台に20.9%アップした。 国内最大の商用車メーカーTata Motors Ltd(TML)の車両総販売台数は昨年同月の5万4796台から3万6931台に33%の落ち込みを見た。商用車の国内販売台数は同3万530台から1万7373台に43%、乗用車の国内販売台数は同2万119台から1万8331台に9%、車両輸出は同4147台から1227台に70%、それぞれ下降した。 Honda Siel Cars India Ltd(HSCI)の1月の乗用車/スポーツ・ユーティリティー車の合計販売台数は、昨年同月の7767台から5773台に25.6%下降した。 多用途車市場のリーダー、Mahindra & Mahindraの1月の車両販売台数は同1万7372台から1万3994台に19.44%減少した。Mahindra-RenaultのLogan販売台数は同2301台から597台に74%の落ち込みを見た。