2009-02-09 ◆Satyam、アウトソーシング契約15件獲得 【バンガロール】インド最大の会計詐欺事件が発覚したにも関わらず、Satyam Computer Services(SCS)は今年1月にアウトソーシング契約15件を獲得した。 インディアン・エクスプレスが2月3日報じたところによると、SCSスポークスウーマンは2日以上の発表を行った。それによると、これらの契約は米国、欧州、日本、中東、そしてインド国内の顧客から獲得した。 創設者のB. Ramalinga Raju前会長が長年にわたり帳簿の粉飾を繰り返して来たことを認め辞任した今年1月7日以来、契約を解除したのは、米国のState Farm Insuranceただ1社にとどまっている。SCS幹部は全世界の顧客に接触、これまでに既存顧客の90%以上から契約継続の確認を得たと言う。 インディアン・エクスプレスが6日伝えたところでは、SCS取締役会は5日の会議で、AS Murty氏を同社の新最高経営責任者(CEO)に指名した。Murty氏は1994年に同社に入社し、現在は出荷主任(chief delivery officer)を務めている。新CEOの年俸は5クロー(US$100万)。 取締役会はまた、Tata Chemicals元専務(MD)のHomi Khusrokhan氏およびMurugappa財務担当主任(CFO)のPartho Datta氏を特別顧問に指名した。